500ページの夢の束

これも劇場で予告編を観て、チェック入れていたのですが、すっかり忘れていたところ、アマゾン・プライムビデオで配信(有料)が来たので早速観ました。

ダコタ・ファニング演じる自閉症の女の子が、スター・トレック(以下「スタトレ」)の脚本コンテストに応募するため、ロサンジェルスのパラマウントまで、自作の脚本を持っていくというお話。
いわゆるロードムービーです。

ちょっとしたアクシデントから、郵送では締切日に間に合わなくなって、今までは自分のごくわずかの周り以外にはほとんど外の世界に出たことがない彼女が一大決心、愛犬ピート(この犬が可愛い)と二人(?)でロスへ向かうのですが・・・

果たして、無事に行き着くことができるのか、脚本を届けることができるのか・・・観ていて、ハラハラドキドキです。

もちろん、この映画では、主人公がスタトレの大ファン(ヲタク)なので、お話の中でスタトレの持つ意味はとても大きく、知っている方がより楽しめるかもしれません。

おきまりの「長寿と繁栄」にトリブル、そして、なにより最高なのは、怯えて逃げる彼女を保護するクリンゴン語を話す(!)警察官。

もちろん、スタトレを全然知らない人でも大丈夫です。小粒ながら、よくできた映画です。

そして、(完全にスポイルされた今の劇場版スタトレでない)ほんとうのスタトレのファンだったらきっと気に入る映画だと思います。

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